日本を代表する中津川市の山城\苗木城!/ 身近で大きな戦国時代!

晋遊舎発行の「日本の城ベストランキング100」山城ベスト10で堂々の1位!
お城情報発信サイト大手の「城びと」でも6位!と大健闘しているのが中津川市の苗木城です。

山城とは?

ざっくり言うと、文字通り山にあるお城です(そのまんま)。
中世に「少人数でも立てこもって戦える場所を!」「馬で攻め込みにくい場所を!」と考えた結果が山城という説もあります。

↑は苗木城西側の城山大橋からの写真。
大岩に囲まれてまるで要塞のよう。
秋冬は「霧ヶ城」の異名に相応しい姿を見せてくれます。
雨上がりにもっと高く遠い場所からだと「天空の城」にもなってくれます。

苗木城の特徴

大岩 + 石垣の組み合わせ。

苗木城や恵那峡は山の上にゴロゴロと大きな岩があります。
その大岩に石垣を組み合わせて利用したのが苗木城
「日本のマチュピチュ」として苗木城を象徴するこの大矢倉も真ん中に大岩がどーんと。

時代の異なる石垣

敷地内のパンフレットにも記載されていますが、苗木城は複数の時代の違う石垣が使われています
↑の大矢倉でも右と左で真っ二つに石垣の組み方が違うのが分かるでしょうか…。
本丸側に至っては3種類(細かい事を言えば昭和期の改修で一部近代の組み方をしてる写真右下含めた計4種類)。

麓の苗木遠山資料館では360度から眺められて写真撮影もOKなジオラマがあるので是非堪能しましょう。

頂上からの絶景!

苗木城といえば、ここ!
360度の絶景!
石垣を撮りたい場合は真昼だと石垣が日陰になることもありますが、ここは時間不問。
どっちを向いても絵になる写真が撮れます。

所要時間は?

苗木遠山資料館から頂上まではまっすぐ行って約15分。
ざっくりぐるっと観るだけなら休憩入れて1時間。
じっくり観ると朝から日没まで…。
特に最近は整備も進んでコアな場所まで歩く事も可能なので、コアな人は麓の遠山資料館含めて普通に1日潰せます(経験あり)。

苗木城は「このお城のお姫さまが織田信長の養女として武田信玄の息子の正室になった」「氷餅を保存した風穴(最近整備されて行きやすくなりました)」等々、現地でも資料でも漁ればキリがないほどなので本当にコアな人は1日潰せます。
お城の案内をしていただけるボランティアガイドさんも9人以下なら500円と破格です。

「気軽にダイレクトに触れられる戦国時代」が苗木城。
春には麓のさくら公園で満開の桜が、秋には紅葉、冬には石垣と積雪…と1年を通して色んな表情を見せてくれる苗木城です。

アクセス

住所: 岐阜県中津川市苗木
TEL:0573-66-8181(苗木遠山資料館)
駐車場:あり
公式HP : http://naegi-toyama.n-muse.jp/ (苗木遠山資料館)