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ブッシュクラフトとは
ザックリいえば野宿です。 野宿なので、キャンプ場以外での。 (もちろん所有者の方から認可された場所での) キャンプ場ではないので水や電気などはないし、近場の水場から組むか持参のみ。 トイレも「キャンプグッズ売り場である携帯用トイレ持ってきてね」がスタンス。 そういった「自然の中での創意工夫」も醍醐味のひとつ。 その分自由度は高いのです。 ↓は2回目の水場。 当然生水。 そのまま飲むか、フィルターや煮沸するかも自己責任。 (ここの場合は「どう汲むか」も考えるところでした。下の溜まってる部分をすくうと濁るし、上から落ちてくる水を溜めて待つには足場が悪い)
ブッシュクラフト岐阜県恵那市さんの特徴
予約者以外は場所非公開。 1日1組限定 エリアは瑞浪市多湫から中津川市阿木まで。 1日1組だからこその強烈な秘密基地感。 普通のキャンプ場から一歩踏み込みたい方には是非ともオススメしたい。 僕なんてテント泊5回目なのに4回目と5回目はこのブッシュクラフト岐阜県恵那市さんとこ使わせてもらいました。 ビギナーだからこそ他を開拓したいけど、6回目もまたお願いしたいくらハマっております。 基本ソロキャンプなので灯りも人けもない1人きりな怖さはあれど、独り占めな魅力はとてつもない。

棚田フィールド
とても広い休耕地。 広いというか、広大…! こんなフィールドを1人占めできるのです。


江戸フィールド
同じ休耕地の棚田ですが、江戸時代くらいには使われていた石垣が現存しております。。 ただし休耕地となってから月日も経ち、水はけも良好。 適度に乾いてるので焚き木拾いも困らない。

ジビエ(イノシシ肉・シカ肉)
ブッシュクラフト岐阜県恵那市さん、最近はイノシシとシカの肉を販売しています。 (場合によっては在庫切れもあるので欲しい方は早めに予約を) 今回はイノシシ肉を購入させていただきました。 冷凍状態でこんな感じ。



注意点
「普通のキャンプ場ではない」という1点。 自己管理も火の始末もキチンと最後まで責任を持って。 炭捨て場も何もありません。 直火OKとはいえ、「来た時以上に綺麗に」の精神大事です。 最近はキャンプの流行で各地で問題も起きておりますが、ブッシュクラフトは自己責任の面が強いからこそ立つ鳥跡を濁さずの精神を尚更改めて。 逆にいえば、責任を持った行動ができれば普通のキャンプ場以上に自由度の高い遊びを過ごし方もできます。 災害時の生き抜き方にも直結するスキルを養えるのがキャンプという経験と体験。 という意味では、このブッシュクラフトは尚更1度は体験すべきものかもしれません。施設名:ブッシュクラフト岐阜県恵那市 |
住所:予約時のみの公開。瑞浪市多湫から中津川市阿木の範囲で要望に応じ |
HP:https://twitter.com/BUSHCRAFT_GIFU |