恵那峡大橋を渡るときに山にみえるオレンジ色のなにか?!!あれは紅岩というおおきな岩なのです!
なんと20分もあれば登ることができるのです!!
目次
紅岩へは天佑稲荷から登ります
天佑稲荷という神社の入口の階段を上がっていきます。
天佑稲荷の看板
浮世絵のような看板を発見!
歴史を感じますね。
大きな鳥居
何段あるのかな?大きな鳥居をくぐっていきますよー!
天佑稲荷に到着♪
上まで来ましたー!
ハァハァ、階段を登っただけで少し息切れが笑
境内の右脇から林の中へと入っていきます。
紅岩は岐阜県の天然記念物なんです!
あのオレンジいろはダイダイゴケの一種だそうで遠くからみると紅色にみえることから紅岩と名前がついたそうです!
その実態はいかに!林の中へお散歩スタート♪
紅岩までの林の中
中間地点まではこのように段がつくられているので山道に慣れていない人でも楽々登ることができますねー!
林の中の階段をのぼりきると
おお!これだけでもプチ達成感が!
渡ってきた橋がみえてきましたー!
あーるこーあるーこー♪私はげんき〜♪子供と歌いながら歩きます。
なんとも木漏れ日がキレイな散歩道です。
キラキラ散歩道!
子供の後ろ姿をとるだけで絵になることまちがいなしですね!
ここに注目👀
ここ中津川市蛭川は地形が岩盤できているほど石が多い地域なのです!
巨大な奇岩や美しいみかげ石の模様を楽しんでみるもいいです。
ほら、もうすぐでゴロンと傾むいてきそうな石。
しかも石の上に松がはえてるーー!!
紅色ではないけど歩いている途中顔をあげると、おーーー!!と思わず声をあげてしまうほどの存在感で出迎えてくれるのです!
巨大みかげ石のシマシマ模様のうえを歩くスポットもあるよー!
気の根っこが階段がわりになってくれています!
この看板がみえてきたらゴールは目の前!
といっても紅色みえないしたどり着く気配なし、ほんとにあるのかなー??!
とおもうはず!なぜならば最後の難関があるのです!
この根っこをよじ登っていくのです!
えーーー!こんなとこいけるのー??
とお思いのあなた!大丈夫です!
年中の子供が登れるくらいなので小学生の子供なら楽しいアトラクションでしょう!
頂上は絶景なのです
最後の最後まで姿を現さない紅岩!
いきなり目の前に広がるのは大大パノラマと一面、オレンジ色の巨大な岩、紅岩。
うむむ、この写真だけでは伝えきれないですねー!
この達成感と壮大な景色!はぜひご自分の目で確かめてくださいね!!
こんなことがありました
過去に結婚式の撮影をしに来たカップルもいるそうです。
登ってから上でドレスに着替えて笑
だれも写真の中の場所が日本だと気づかなかったそうですよー!👀
帰りは昔懐かしい門前茶屋へ
その名の通り門の前にお茶やさんがあります!
いらっしゃーい!とにこにこ顔のおばさんにファンも多い
そして、なんといっても手作りのおでん味噌、ごへいもちが絶品です
メニューはこんなかんじです(^^)
門前茶屋のメニュー
- 五平餅 一本100円(2本から)
- おでん 一本60円
- うどん 300円
- ところてん 200円
なんともレトロな雰囲気!夏でもおでんが楽しめるところなんてここだけではないでしょうか(*^^*)
さっそくいただいてみます!
生姜のかおりがなんとも食欲をそそります!
うむむ!おいしい!!!最高!!
まさにここでしか食べれないおふくろの味ですね!!
子供はかなりこの味が気に入っておでんおかわり!
五平餅も追加でお持ち帰りまでしました!
お値段がやさしいのでおかわりしたい?いいよいいよ!っと財布のひもがゆるゆるになったわたしでした(*^^*)
こうすると楽でした♪
小さい子供がいる私は登るまえに五平餅を注文。
お店のおばちゃんにお願いしとけば帰ってきたころにちょうどいい温度になるように焼いてくれます(*^^*)!
という流れになり、とっても楽でした♪
登るときの服装
できれば林の中なので安全性を考えて長袖長ズボン帽子、歩きやすい靴(サンダルなどは滑るので❌)をオススメします。
いかがでしたか?子供とお散歩もちろんカップルでも!往復で1時間もあれば余裕でいける絶景スポット!
恵那、中津川へ来られた際はぜひ登ってみてください。
「天祐稲荷」と「紅岩」の情報
施設名:「天祐稲荷」「紅岩」「門前茶屋」 |
住所:岐阜県中津川市蛭川5735-9(天祐稲荷) |
TEL:0573-45-3047(天祐稲荷) |
駐車場:あり |
定休日:なし |
公式HP:https://www.kankou-ena.jp/see/shiro/tenyuinari/(天祐稲荷) |